東京ベッド 六本木ギャラリー 六本木駅の 6番出口から近い。建物裏は三河台公園(有料駐輪場あり) |
ショールームは フランスベッド販売が経営していて、予約しなくても入れる。
マットレスの展示は2F 。 店長に 枕を低く調整してもらい、寝姿勢を見てもらいつつ New Rev.7シリーズとLexuniverse BalanceFit シリーズを巡った。
予算内での候補は、
New Rev.7 シルバーラベル(ベーシック:φ1.7mm / ソフト:φ1.5mm)
New Rev.7 ブルーラベル(ソフト:φ1.5mm)
Lexuniverse BalanceFit モアフィット
いづれも寝姿勢は問題ないとのことで、どれにするか 1時間以上かけて上記のマットレスを巡回した結果、Lexuniverse の深い沈み心地は 明らかに Rev7 を上回っており、モアフィットの購入を決めた。
寝心地:
--New Rev.7 (線径: ベーシック: φ1.7mm, ソフト: φ1.5mm スプリング個数 S: 648個)
・ブルーラベル ソフト は柔らかさも支えも充分だった。豪快に沈み、体のどこも苦しい場所がない。このマットレスを目当てに来たので、これに決めても良かった。
・シルバーラベルは ブルーラベルよりも 詰め物が多く、当たりが柔らかくなる。これなら ソフトとベーシックどちらでもよい。
いずれのマットレスも側面がメッシュ生地で通気性が良さそうである。
(ブラックラベルの展示はなく、このさらに上位の 柔らかいマットレスということで Lexuniverse シリーズを案内された)
--Lexuniverse BalanceFit (線径 : φ1.0, φ1.2, φ1.4 スプリング個数 S:1128個)
場所により線径の異なるスプリングが使われている。φ1.2 (腰部) φ1.4 (エッジ強化部)。
モアフィット、 ハイフィット、 スーパーフィット の順に 値段が上がり、実に寝心地が上がる。いずれも全身がよく沈むのだけれど、腰部分が落ち込まない。
・スーパーフィットの 沈み心地は最高だった。私はこのマットレスを知らなかったが、スーパーフィットは 私を知っているかのように沈み, 体の緊張を解いてしまう。贅沢な寝心地。
・ハイフィットは 体が包み込まれる感じで、詰め物とコイルのバランスが良い気がした。
・モアフィットは 詰め物が少なく、ただ深く沈む。
Lexuniverseについては調べてなかったのだが、思いがけずよいものに出会えた。
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8日後に配送されて、設置が済んだところ |
追記: 2019/04/29
マットレスプロテクターを付けた
2019/05/29
モアフィットは深く沈み、コイルが体の動きに追随する感覚がよい。
しかし、枕を使わず 仰向けに寝ると 肩が沈みすぎる。 だが 枕は好きでない。
解決策として、毛布を三つ折りにして枕とし、その上にキルティング布を被せ、少しはみ出させて そこに 肩が乗るようにしたら、よくなった。
2020/10/30
モアフィットは深く沈み、コイルが体の動きに追随する感覚がよい。
しかし、枕を使わず 仰向けに寝ると 肩が沈みすぎる。 だが 枕は好きでない。
解決策として、毛布を三つ折りにして枕とし、その上にキルティング布を被せ、少しはみ出させて そこに 肩が乗るようにしたら、よくなった。
2020/10/30
季節によってマットレスの硬さが違うような気がする
体形は大きく変わっていないから, 詰め物の性質が気温によって変わるのかもしれない
現在は枕 (ビーズ入り, 厚さ3cm位) を使用
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